旅も8日目、やっとクルーズ最初の寄港地Wienへ。
朝早く目が覚めたのでラウンジに行ってみるとフィットネスをしていた。参加者はたったの二人だったが、他にすることもなかったので参加した。ストレッチを十分に取り入れたもので朝のまだ覚め切らぬ筋肉をほぐすのにとても気持ちがよかった。終わるとインストラクターのイリナが指圧マッサージを施してくれた。とても気持ちのいいもので、これを楽しみに毎朝参加することにした。彼女とは、帰国後メールのやりとりをした。
いつものように雑然とした化粧前。ごちゃごちゃしているがここに集中して電子機器、カメラ、小銭等置いておかないと外出時に忘れてしまう。
Passauでプレゼントされたビール。
この船のビールはまずまずだったので、美味しかったですねぇ~~~
ドイツ大好き。。。
夜中エンジン音が止まったのでテラスを開けると一面の黒い壁。ロックに差し掛かったようだ。
いくつものロックを抜けDonauを下って航く。
昼前、何艘かまとまってロック=閘門(こうもん)を抜けた。みんな初めて見るだろう乗客たちに混って見学した。
このコクピットは上下する。橋をくぐるためだ。
下げられていた後ろの壁がせり上がってきて閉鎖されたあと、水が抜かれていく。
結構なスピードで水面が下がっていった。
前の水門が開いた。Wienまではもうすぐだ。
閘門通過をみんな大いに愉しんだ。今回われわれも初めての経験だったが、何度も通過したにもかかわらずこれ以外には時間的に見ることがなかった。
ラウンジでは、TeaタイムととともにDonau川の紹介がおこなわれていた。長閑なひと時である。
リバークルーズはオーシャンのそれとは違ってぴたりともゆれないことである。
今昼食は、イタリアンスタイルだった。
Wienまでもうすぐ。
Wien到着。1300ごろでこんなに影が長い。
街までは専用バスで行った。公園の観覧車が見えた。新婚旅行時二人で乗ったことが鮮明に蘇った。世代交代しているだろうが同じものが同じところにあるというのは流石ヨーロッパだ。とても懐かしかった。
馬術場。
白馬たちがこちらを向いていた。
こんなショウが開かれるらしい。
ガイドのMと、ナイスガイで、とても分かりやすい英語で説明してくれた。
今クルーズでは船主催のオプショナルツアーをすべて申し込んだ。
専用イヤフォンで案内してくれるので、それは耳元ではっきりと聞こえとても気持ちのいいものだった。
だいたいクルーズのツアーは、バスの中、あるいは歩きながらの案内、解説となるがイングリッシュスピーカーの英語は早口でものすごく分かりにくい。それに比べると現地ガイドの英語はおうおうにして分かりやすいが今回の旅のガイドたちの説明は特に英語がきれいでホンと分かりやすかった。
市内をガイドと一緒に歩きながら見物した。この街を訪れたのは新婚旅行以来、じゃないか18年前であるが、ゆっくりと歩いて見物したのは初めてである。
このペスト記念柱はウィーンに1679年ペストが猛威を振るい、その終息を記念して、マリア・テレジアの祖父である当時の皇帝レオポルド1世によって立てられた。
ここでいったん解散して自由時間となった。
近くのBARで一杯やろうと思いMに近くでいい店がないかと訊くと、そこまで一緒に案内してくれた。
Mに付き合えというと、例外だがとニコニコと付き合ってくれた。いい奴だった。彼ともメルアド交換して帰国後メールをくれた。
隣に居合わせたロコと。
coupleだったがいい二人だった。今回はホンの数時間の滞在だというとWienは一杯見どころがあるのでまた来てくれと誘ってくれた。
Wien人はやな奴ばかりだと思っていたが、今回Mといいこの二人といいホントナイスガイばかりだった。これで自分の偏狭なWien嫌いも全く解消した。
感じのいい店だった。
支払いをカードですると、Mにウエイターへのチップは現金でやってくれとアドバイスを受けた。
カップルにいい旅をと送られ外に出ると町はすっかり夕やみにつつまれていた。
Mが撮ってくれた写真。
帰船。
さらばWien。みじかいたった6時間の滞在だったが街中をただ買い物もせずブラブラ歩いていい思い出となった。
朝早く目が覚めたのでラウンジに行ってみるとフィットネスをしていた。参加者はたったの二人だったが、他にすることもなかったので参加した。ストレッチを十分に取り入れたもので朝のまだ覚め切らぬ筋肉をほぐすのにとても気持ちがよかった。終わるとインストラクターのイリナが指圧マッサージを施してくれた。とても気持ちのいいもので、これを楽しみに毎朝参加することにした。彼女とは、帰国後メールのやりとりをした。
いつものように雑然とした化粧前。ごちゃごちゃしているがここに集中して電子機器、カメラ、小銭等置いておかないと外出時に忘れてしまう。
Passauでプレゼントされたビール。
この船のビールはまずまずだったので、美味しかったですねぇ~~~
ドイツ大好き。。。
夜中エンジン音が止まったのでテラスを開けると一面の黒い壁。ロックに差し掛かったようだ。
いくつものロックを抜けDonauを下って航く。
昼前、何艘かまとまってロック=閘門(こうもん)を抜けた。みんな初めて見るだろう乗客たちに混って見学した。
このコクピットは上下する。橋をくぐるためだ。
下げられていた後ろの壁がせり上がってきて閉鎖されたあと、水が抜かれていく。
結構なスピードで水面が下がっていった。
前の水門が開いた。Wienまではもうすぐだ。
閘門通過をみんな大いに愉しんだ。今回われわれも初めての経験だったが、何度も通過したにもかかわらずこれ以外には時間的に見ることがなかった。
ラウンジでは、TeaタイムととともにDonau川の紹介がおこなわれていた。長閑なひと時である。
リバークルーズはオーシャンのそれとは違ってぴたりともゆれないことである。
今昼食は、イタリアンスタイルだった。
Wienまでもうすぐ。
Wien到着。1300ごろでこんなに影が長い。
街までは専用バスで行った。公園の観覧車が見えた。新婚旅行時二人で乗ったことが鮮明に蘇った。世代交代しているだろうが同じものが同じところにあるというのは流石ヨーロッパだ。とても懐かしかった。
馬術場。
白馬たちがこちらを向いていた。
こんなショウが開かれるらしい。
ガイドのMと、ナイスガイで、とても分かりやすい英語で説明してくれた。
今クルーズでは船主催のオプショナルツアーをすべて申し込んだ。
専用イヤフォンで案内してくれるので、それは耳元ではっきりと聞こえとても気持ちのいいものだった。
だいたいクルーズのツアーは、バスの中、あるいは歩きながらの案内、解説となるがイングリッシュスピーカーの英語は早口でものすごく分かりにくい。それに比べると現地ガイドの英語はおうおうにして分かりやすいが今回の旅のガイドたちの説明は特に英語がきれいでホンと分かりやすかった。
市内をガイドと一緒に歩きながら見物した。この街を訪れたのは新婚旅行以来、じゃないか18年前であるが、ゆっくりと歩いて見物したのは初めてである。
このペスト記念柱はウィーンに1679年ペストが猛威を振るい、その終息を記念して、マリア・テレジアの祖父である当時の皇帝レオポルド1世によって立てられた。
ここでいったん解散して自由時間となった。
近くのBARで一杯やろうと思いMに近くでいい店がないかと訊くと、そこまで一緒に案内してくれた。
Mに付き合えというと、例外だがとニコニコと付き合ってくれた。いい奴だった。彼ともメルアド交換して帰国後メールをくれた。
隣に居合わせたロコと。
coupleだったがいい二人だった。今回はホンの数時間の滞在だというとWienは一杯見どころがあるのでまた来てくれと誘ってくれた。
Wien人はやな奴ばかりだと思っていたが、今回Mといいこの二人といいホントナイスガイばかりだった。これで自分の偏狭なWien嫌いも全く解消した。
感じのいい店だった。
支払いをカードですると、Mにウエイターへのチップは現金でやってくれとアドバイスを受けた。
カップルにいい旅をと送られ外に出ると町はすっかり夕やみにつつまれていた。
Mが撮ってくれた写真。
帰船。
さらばWien。みじかいたった6時間の滞在だったが街中をただ買い物もせずブラブラ歩いていい思い出となった。