Bigelle

Bigelle Capの日々の記録です。 Bigelleのホームページ: http://www.geocities.co.jp/Athlete-Athene/9542/ 

2011年12月

台湾から帰国しました。

空港のインターネットラウンジにあったPC。
BigELLEで検索すると当然といえば当然ですがヒットしました。
このブログも世界中で見られるということですね。
ん~~ん考えようによっては怖いですね。

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期待していたのに帰国便はジャンボじゃありませんでした。
そして全席エコノミーでした。狭かった。。。

台湾全国を走りまくったツアーでした。
ホテルは、みんな広くて快適でした。
台湾の人は今回もみんな親切でした。謝謝。。。

もうすぐ大統領他の選挙でいっぱい幟がありました。
この時期は、中国は団体客の台湾への渡航を禁止してるそうです。選挙という制度を見せないためだそうです。
よって非常に今の時期にしては中国人の観光客が少ないそうです。
ただ個人旅行までは禁止できていないとのこと。大阪人もうるさいですが、とてもかなわないほどそんな少人数でもどこでも大声で賑やかでしたね。

台湾一周
台湾をバスで駆け巡った今回の旅行でした。
ずっとバスに乗っていたような気がします。

台北に帰って来ました。最終日の夜。

ぐるっと台湾を反時計まわりに一周回って帰って来ました。


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小籠包で世界一有名な鼎泰豊(ディンタイフォン)で


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今回一緒だったツアーの方たちと最後のディナー
皆さん本当に感じのいい方達でお陰様で楽しい旅行となりました。
右端はこのツアーの添乗員の藩さん

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これが有名な小籠包

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台北で一番の晶華飯店にて。
2Fにはフランスボルドーワインの5大シャトーはもとより、1級から5級までワインにそのセカンドワインまで1ショットからオーダー出来るコーナーがありました。

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ちなみにラトゥールは1ショット(75ml)5000円

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横のBARで飲みました。
ワインはテーブルまでサーブしてくれます。
75mlを一気に飲んだらひどく怒られました。ワインはコストパフォーマンスが悪すぎますね。
因ってこちらはビールです。
肴は、steakです。これは好みの赤身でやわらかくてとても美味しかったですね。
そしてwaiter、ソムリエともとても優しく親切でした。謝謝ニィ~~

花蓮~台北へ

ホテルを出発後タロコ渓谷に行きました。
あちこち崖崩れをしていて道路標識も深い谷に落ちているのが見えました。何年か前には落石で中国人観光客の死亡事故があったとのことです。そんなことで中国人のツアーグループの人はみんなヘルメットをしていました。我々も含めて日本人のツアーにはしないのかとガイドに問うと日本人はガイドの言うことを良く聞いてくれるから必要ないのだそうで、中国人は危ないといっても勝手にどこでも行くのでヘルメットをしてるのだと訳がわからん回答でした。

と今エリーが雪が降っていると言っています。昨日は半そででもよかったのに今日は雨模様で今雪に変わったみたいです。
実は台湾の冬は結構寒いのですね。昨日も日が欠けるとコートが必要でした。

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花蓮からは列車移動しました。

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弁当が配られました。器はイイお土産になりました。

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台北まで2時間ちょっとです。30数年前に来た時には台北から花蓮まで飛行機で移動しました。
時代は変わったものです。
ただこの特急列車はとても震動が強かったです。バス並みでした。

台湾周遊高雄~花蓮へ

0730ホテル出発。今日も300kmほどを走る。弾丸ツアーである。
マァたまにはこんな旅行も面白いか・・・

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ホテルの朝食にあった茶卵。
昨日日月譚で食べたシイタケで煮込んだゆで卵は美味しかった。
今度真似してみようと思う。
この茶ゆで卵も中々美味しい。

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高雄高台から市内を望む。
TAYANAには、離団して行くつもりだったけど時間的に無理であった。
残念。。。

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事前に知らなかったが、北回帰線が台湾には通っている。
こんな時にもロガーがあればその感激はひとしおである。
北緯23度27秒分05秒を示している。ロガー。私の旅をより楽しませてくれる愛いやつである。
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ロガーと一緒に記念撮影。此処では北回帰線の北緯
23度26分22秒を示しているはずである。知識不足だったのでで此処でロガーの写真がない。残念至極。

夏至の日の南中時(この言葉合っているかしらん)に此処に立つと自分の影は、太陽は真上にあるので見えないことであろう。一度経験してみたいものである。

1830花蓮着。今日も走りまくり。バスの記憶しかほとんどない。

今晩は、ホテルでの食事なのでみんなと一緒に摂ることにした。
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花蓮パークビューホテルにて。
マァマァの美味しさ。

食事の後ホテルの売店を覗いたらテレサテンの特設コーナーがあった。
当然買いました。

台湾周遊 台北~台中~台南~高雄へ

ツアー旅行とても忙しい。早朝0600起床して0720にはバスに乗って出発である。
今日は台北から高雄まで368kmまで台湾縦断である。台湾は、面積はほぼ九州と同じくらい正確にはやや大きいようである。36000㎢日本の約1/10の面積で、人口は2300万人である。世界で一番親日的な国で先の震災時には世界で一番真っ先に義援金を贈ってくれた国でありその総額も200億円に登った。小さな学童までが自分の貯金箱を日本の為に持参してくれたとのこと。こんな国を絶対に大事にしなければいけないことである。

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台中。寶覚寺にて。
バカでかい布袋さま。30mある。

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先の大東亜戦争(太平洋戦争とは書いてありませんでした。)で日本軍として日本の為に戦死した台湾の英霊を弔うために建てられたお寺。

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李登輝元総統が建立した碑。
日本の為、台湾の為に散華した台湾の戦士に感謝し合掌した。

何年か前彼が京都で入院するのに時の政府は病院からの外出をしないことを条件に入国を許可したそうでそれを聞いた彼は「私は動物園の動物じゃない。」と激怒し入国を断念しようとしたそうであるが、その時の福田首相はその条件を外し彼は日本に入国し治療したそうである。

台中から台湾島の中心に位置する「日月譚」へ向かう。
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湖畔にて。

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文武廟


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願い事を書いて吊るします。
持って帰ったのではご利益は無いでしょうが一つ買いました。

台南へ。
安平古堡。
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17世紀にオランダ人から台湾奪還した建国の祖。鄭成功。
彼の母親は日本人だそうである。台湾人なら誰もが知っている彼の母が日本人であることは意外と知られていないという。
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彼の像。激務がたたり38歳の若さで亡くなったという。

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蓮池漂風景区。
朝から晩まで約12時間。台湾を縦断して名所を駆け巡った。

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高雄の海鮮レストランで。ツアーに付いていた夕食。
いもうとよ。8人前ですよ。

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ヘトヘトでホテルに着いて荷物を置いて・・・

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オプショナルツアーの夜市に来ました。「六合夜市」
弾丸ツアーです。

旗をもっているのはガイドさん。前回の台湾旅行もHISを利用したが前回も今回もガイドさんは感心するほど非常に勉強している。

前回のガイドさんはこちらからの答えられなかった質問に、後から調べてメールしてきてくれた。

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ペットショップもありました。
これも食べるのかと冗談を言ったらガイドさんにマジで嫌な顔をされました。
冗談やのに・・・・

台湾周遊

今年はホントに早かった。みんなによく遊んでもらってあっという間の1年間であった。友に感謝してやまない。今日から大晦日まで台湾周遊の旅である。来年のメインイベントになるであろうBigELLEでの台湾へのクルージングの下見を兼ねての旅行である。基隆、花蓮、高雄の港を視察と大仰に言うこともないが見て廻るつもり。秋のイタリアの印象が強すぎてこの年末はVeronaに行きその後北上してMunchenへの旅の予定もしていたが、嬉しいことに年始にyukoらが能登半島温泉の旅に誘ってくれたので大晦日に帰るこの予定に変更した。
今回はパック旅行。
HIS台湾周遊5日間の旅」である。

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エアーはチャイナエアー。台湾の航空会社で中国のそれはエアーチャイナ。紛らわしいことではある。

今回の機材はボーイング747-400。ジャンボジェット機であった。この前ジャンボに乗ったのはいつのことだろう?記憶にない。この機材はバカでかくて大好きな飛行機である。昨今のコンパクトな機材に比べ特にこのジャンボのビジネスクラスはとてもお値打ちである。(岐阜の方言のつもりである)
搭乗のゲートでは和かに台湾人のアテンダントが迎えてくれる。台湾の人々は大好きである。入り口に置かれてある新聞は「産経新聞」であった。これにも思わずほほが緩む。日本の新聞の中で一番台湾に好意的な報道をする新聞である。今回の東北大震災にに際し我が国に多大な寄付を贈ってくれた台湾の人々に日本からの感謝を呼び掛けたのもこの産経新聞である。

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空はよく晴れていた。
日向灘を超え川内を超え東シナ海へ。



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機内は、こんなに大きかったのかと改めて思うほどバカでかかった。また窓から見る翼も777に比べると圧倒的な面積である。フライトは揺れもなく快適そのもの。ただこの時期ジェット気流が強いのであろうロガーの示す対地速度は610km/hほどしかでておらず眼下に見える四国の移動はもどかしいほどの遅さであった。四国から日向、鹿児島を抜け、見る事が出来なかったが尖閣諸島上空を抜けてあっという間に台湾である。台湾まであと30分ほどである。ロガーの示すスピードも700km/hを超えて示しだした。さぁもうすぐ親日の人々が暮らす愛しの台湾である。




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台北到着。翼がバカでかい。

さっそく市内の広東料理レストランへ
選んだのは「大大茶楼」
TAXIの運ちゃんに全く違う所で下され20分ほど歩いた。道を尋ねた道行く人々はみんなやっぱりみんなみんなとても親切に教えてくれた。

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大根餅

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豚バラのトウチ蒸し

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フカヒレスープ

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どれもこれもおいしかった。

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大満足してホテル近くの「昌華飯店」で見つけたワインバーに行く。
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六本木、シンガポールに続いて今度北京にも支店を出す予定だとか。

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自分で選んでセルフでサーブする方式。
色々な種類のワインを楽しめる方式。


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生演奏がイイ感じ。
ほとんど誰も拍手しない中、演奏が終わるごとに拍手を送ると、美しいその女性singerは仰ぎ見て階上の私に丁寧なあいさつを返してくれた。

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ソムリエがこの料理に合う白ワインを選んでくれた。

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このホテルはお気に入りである。4日後に此処で夕食をとろうと思う。

 

 

 


金沢すし三昧クリスマス

昨日も良く飲んだ。そしてよく食べた。せっかく体調不良で2㎏ほど痩せた体重もすっかり復活したみたい。
トホホ。

今朝はカーテンを開けると街は一面雪化粧。雪もしんしんと降っていた。
お昼までゆっくりもう一度温泉にでも浸かってと思っていたがKenny達が行ったことが無いので「妙立寺」に行こうという。それも近いのでこの雪の中を歩いて行こうというのでPASS宣言するも押し切られて行くこととなった。

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犀川を渡る。
雪の金沢は初めてである。

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雪の中、本堂は板塀で覆われ、入口にはくぐり戸が設えられていた。
風情満点。

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民芸みやげやさんも雪が似合う。

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にし茶屋街に来ました。

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武家屋敷跡。加賀藩千二百石野村家。
以降いくたびか其の住人を変えたが建屋はほとんど当時のまま保存されている。

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贅を凝らした狩野派の山水画が描かれたふすま。金に糸目をつけずに作られたであろう当時の栄華が偲ばれる。

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個人の邸宅としては余りにも大きな庭園。これでも当主の困窮で分割売却されて残った一部なのだそうだ。
ここの家主は加賀藩の直臣で馬廻組々頭、各奉行職を歴任したかなり身分の高い武士であったとのこと。

縁側に鎮座ししばし何かを思っていたのであろう一人旅の左の女性は、この後携帯を池に落としてしまった。
そのあとまた面白いことがあったのだが・・・


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ここにも雪吊りが拵えてあった。

雪の武家屋敷。此処も風情がありあこがれの日本家屋をうらやましく堪能。

さてそろそろ予約の時間がきた。
今回初めて訪れる「弥助」である。

ある全国寿司ランキング1位の名店である。

親父さんの人柄も加味されているとかであるが、スタッフのおばさんたちもみんなみんなニコニコと気遣ってくれ居心地のいいお店であった。

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中々予約が取れず今回もカウンター席が取れなかったのでやめようと思ったがまたの機会というといつまでたっても来れないので決心して行ったが正解であった。


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伝説の寿司職人と言われているご主人。

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口火は寒ブリ。大根ポン酢に一味がピリリとアクセントに効いていた。

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キリコのグラスに、特注の水引。どちらも地元加賀の作だそうだ。

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どの一貫にもいくつもの細かい飾り包丁が入れられている。
仕上げに手のひらの上で真一文字に包丁が入れられる。

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ずけマグロ、山芋にウニ。小さなシャリ飯がわずかに見える。これもすしである。

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ウナきゅう。

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寒さば。おいしかった。冬のサバは絶品。


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蒸し穴子。

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こはだ。細かく包丁が入れられている。


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ヒラメ。エンガワを乗せて。

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鯛。

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蒸し鮑。
もう芸術である。


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ずけマグロ。

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ねぎとろ。
パリパリの海苔を巻いて。

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愛おしむかのように一貫一貫丁寧に仕上げる。この親父さんは本当に寿司を作るのが好きなんだと思う。

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ずけマグロの鉄火巻き。

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イカにウニを乗せて。

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写真を撮ってもいいですかと聞くと。出て行くから一緒に撮ろうと言ってくれた。
この気さくな人柄に引かれて来る客も多いそうだ。遠くは関東辺りからも態々この親父さんが握った寿司を食べに来る人もいるそうだ。

「弥助」行って良かったなぁ・・・
ずっと親父さんの包丁を食い入るように見ていたが色々と今度素人なりに真似をしてみようと思う。

みんな満足しきって店を出る。

昼間から飲む冷酒はよく回る。
火照る体に、みんなで兼六園に行こうとなった。

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雪の兼六園。初めてである。


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雪吊り。

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案内してもらった地元のガイドさんに撮ってもらった。
「天地真理に似ていますね。」と言うと、
彼女「マリと呼んでください。」

みんないい人。いい街だ。

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寿司を堪能した金沢二日間の旅を終えて大阪に帰ってきた。生まれ変わった大阪駅はどこかと思う程に変わった。

良い温泉に浸かり、旨い寿司を堪能し、伝説の親父さんと写真を撮ってもらい、雪の兼六園に感激し今回もとてもいい旅であった。

付き合ってくれた友に、出会った人に、雪の金沢の街に感謝。感謝。

金沢すし三昧クリスマスイブ

楽しみにしていた冬の金沢すし三昧。週末の天気予報は大荒れであったので体調が万全でない故防寒対策をしっかりして随分用心しての旅行となった。

昼過ぎ大阪発。サンダーバードでしばしの旅の気分。車内は、なぜかグリーンが満席、指定もほぼ満席、だが自由席はガラガラであった。

金沢駅に降りると雨模様ながらも予報ほどひどく荒れておらず一安心。
今回の宿は、「乙女寿司」に近い天然温泉付きのAPAホテル中央である。

風邪気味だったのでゆっくりと露天風呂を楽しむ。この頃には天気も予報にたがわず大荒れ。湯船から上がる湯気が狂ったように舞う。しかしこの天候はいい具合に頭は凍りつくような寒さだが体は少し温度が高めの温泉にのぼせることもなくとても気持ちがいい。
まさに頭寒足熱がいい塩梅で降り落ちて来るみぞれ交じりの雨に頬を打たせて長湯してしばし極楽の時。壺湯の縁を枕に薄黒い鉛色の空を仰ぎ見ていると足先から風邪が抜けていく感じであった。
湯から上がりさて出かけようとするとこの1カ月ほどの体調不良がうそのように体が軽くなっていた。このAPAホテルは湯もいいし、部屋は狭いが色々なところに気配りがされていて清潔で好きなホテルである。

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金沢に来たら必ず来る「乙女寿司」。

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さて今回は初めて真冬に来るので何が出るか楽しみ楽しみ。

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たらの白子。こうばこがに。
お箸はMy箸。お寿司は割りばしと自前の箸ではホント味が違う。


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カニみそと日本酒の熱燗が旨いッ。。。

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日頃は食べないアンコウのキモ。旨かった。

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大好きな青物。こはだ。

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寒サバ。

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〆は、定番鉄火巻き。

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仕事中はめったに笑顔を見せない彼女も笑顔で見送りに来てくれた。
金沢のお寿司屋さんのスタッフはどこもみんな気さくでお客さんをとても大事にしてくれる。


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ほろ酔い気分で、雪がちらつく片町界隈をふらふらと歩いて帰る。
こんな、思わず寄りたくなるような雰囲気満点のお店が並んでいる。
人もいいし金沢の街は大好きだなぁ。

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ここも料亭か。

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これは間違いなく料亭でしょう。
こんな店が、何軒も軒を連ねて佇んでいる。これらの店がすべて成り立っている金沢という町はどういう町なのでしょう。

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歩いているうちにワインを飲みに行こうということになりました。もう恒例ですね。

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一見で入りましたが料理も中々のものでした。

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ワインを飲んでついでにパスタも食べて今晩もとても幸せでした。

2012BigELLECalendar

クリスマスパーティ用に作った2012Calendar。我ながらいい出来だと思ったのでパーティ当日に3部プレゼント用に急遽作った。みんなに大好評でもらったあるメンバーはその日ベッドでしみじみ見ながら寝たそうである。来年ももう既に多くのスケジュールが決まっているがそのイベントの中でみんなと大いに楽しみこれに勝る思い出のアルバムを作りたいものである。

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2011みんなとのあふれるほどの思い出が詰まったCalendarAlbum



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妙高高原スキー場にて

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杉の原どんと祭り

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ホエールウォッチングの後宜野湾近くの居酒屋で

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BBQ

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座間味安室沖にて

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第2回大和川バイクライド50km走破。

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岐阜長良川鵜飼。天候も暑くなく川面から吹く風が仕立船を吹き抜け最高のconditionであった。

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千歳航空ショウ前夜祭。千歳の居酒屋にて。
本場の毛ガニ、シシャモ、ウニにみんな大満足

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古座間味にて。

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座間味。ユウキのお店「海原(うみばる)」にて。

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琵琶湖バイクライド70km走破。

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12月はこの写真に差し替えましょね。
クリスマスパーティ&忘年会。

2011BigELLEクリスマスパーティ

BigELLE今年最後の集合イベント。クリスマスパーティ
愉しかったァ~~~~

例によってバカ騒ぎでした。みんないつも遊んでいる気の置けないメンバーだけでしたので大騒ぎというより乱痴気騒ぎでした。貸し切りだったので他の人はいませんでしたが若し回りから見たら一寸どころかまともな集団には見えなかったことでしょう。

集合写真以外ブログに使えるまともな写真がほとんどありません。

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さぁ始まりです。。。。

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プレゼント交換。。

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このところ体調を崩しているせいか小柄なyukoをお姫様だっこするのにマジでよろけてしまった。

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料理もおいしく。仲間だけのパーティはホント楽しい。
この一年みんなには良く遊んでもらった。感謝。感謝。

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オーナーシェフと一緒に記念撮影。
素晴らしい最高の仲間たち。

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二次会にて。もうベロベロです。

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このあたりがUPできる限界です。

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これ以上の写真は、見せられません。。。。。

今日はBigELLEクリスマスパーティ!!!!

Guys
今日は、BIGELLE今年最後のイベントクリスマスパーティですね。
みんなおしゃれしてこの素晴らしく愉しかった一年をかみしめ振り返り楽しみましょうね。。。
では、今晩。。。

BigELLEアルバム&2012calendar

今年もいつの間にかもうあとわずか、Honolulu沖洋上で迎えた元旦からあっという間の一年であった。
マァこの一年は本当にあちこち北海道から沖縄へ、そして地中海へと旅したことであった。
人生で最高に遊んだ一年であったことであろう。
それぞれのイベントで一緒に付き合ってくれた友友に感謝してやまない。
感謝感謝。

石川達三じゃないがその愉しかりし日々の記録のアルバムを作った。
ついでに2012年版calendarも作ったが出来上がりは想像以上のものであと何部か作ろうと思う。

出来上がったcalendarは、今度のBigELLEのクリスマスパーティの景品にしようと思っているが何か手放すのが惜しくなってきたなァ・・・


2010-11Hawaii 905
Pride of America船上にて 
happy new year&birth day

今年の元旦は、Honolulu沖で迎えた。
countdownで新年を迎える前に気の早いHonoluluAmericanはあちこちで新年の花火をあげていたのを思い出す。

昨年は台北の101から噴き出る花火を見ながら、その前はMacaoシルク・ドゥ・ソレイユを見ながら新年を迎えた。もうずいぶん昔のように思える。。。



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calendarと今年の記録。膨大な写真の中から集合写真のみのアルバムを作った。

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calendarは中々の出来栄え。

アルバムは見返すと涙が出るほど、あふれるほどの思い出が詰まった一年の記録。

改めて仲間に感謝。感謝。。。。

久し振りのおじさんバンド

一か月振りのおじさんバンド。久しぶりだったのでいつもにも増して愉しかったです。
みんなの出来も中々良かったですね。
まだまだみんなに披露できる代物ではないが、とりあえず一所懸命練習して発表会をしようということになりました。そしてそこで頭をかいてまたその後の練習の励みにしようということになりました

来年の6月を目標にしていますのでみなさん見に来てくださいね。
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ドラムを叩いている時はゴキゲンデス。

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keyboardのYさんの加入でレパートリーが増えました。

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今とりあえずのレパートリーです。
まだまだあやしいのもありますがしっかり練習して完成させたいものです。

これにトークを入れて60分くらいのライブの予定をしています。
さてどうなる事やら・・・


Jackie Evancho

Jackie Evanchoは改めて素晴らしいの一言に尽きますね。これほど感動を受けたsingerは初めてです。わたしにとって生涯で聞いた最高のsingerです。

早速注文したAmazonから今日CD・DVDが届きました。ただこの収録時の歌唱力とと行列・・・時のそれは遥かに別物です。
日々進化しているのはYouTUBEからもうかがえます。

中でも一番好きなのが「わたしのお父さん」
2011/6に収録されたこのDVDは、先日のTVのそれととても近いです。
http://www.youtube.com/watch?v=td3WBxKYWlw&feature=related

ただ行列・・・時のそれはまた一段と素晴らしいものです。

マリア・カラスの再来と言われていますがその素質は、マリア・カラスを凌駕するものでしょう。

ジャッキー・エヴァンコ

昨日「行列のできる法律相談所」を見た。
その中で出演していたアメリカの11歳の少女「ジャッキーエヴァンコ」。
その素晴らしさに衝撃というか感動のあまりに落涙してしまった。来年の1月に東京公演があるとのことだが、平日であるが都合がつけば是非にでも行きたいものである。

例によって大阪公演は、全くなしである。
ここ何年にもわたり大阪の凋落が語られて久しいが経済面もさることながら東京に比して歴然とある差は文化面の圧倒的な遅れというか、とてつもない貧弱さである。
世界のエンタテナーがまともに公演できる箱モノが一つとしてないのである。

Anyway

U TUBE
で見つけた「行列・・・」で歌った「わたしのお父さん」。
http://www.youtube.com/watch?v=Ej1giP1QFFQ&feature=related

これも素晴らしいが「行列・・・」で歌ったそれは、この数倍素晴らしかったですね。
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